【必見】妊娠初期の兆候の見分け方と注意点
妊娠することでホルモンバランスの変化により
身体に様々な兆候が表れます。
妊娠して10か月の間、
他人からは体形が変わったようにしか思われませんが、
お母さんの身体や体調・精神面など
物凄く変化しているんです。
妊娠初期に起こる身体の変化と言えば、
吐き気やむかつきなど、つわりの兆候でしょう。
他にも様々な兆候が起こります。
- 食べ物の好みが変わり、急に何かを食べたくなる
- 唾液の分泌が多くなる
- 乳輪や乳首周辺に白いぶつぶつのようなものができる
- ニキビやシミなどの肌荒れが増える、または治りにくくなる
- おりものの量が増える
妊娠初期の身体の変化は、
すぐに気付く方もいれば全く気付かない方もいらっしゃいます。
妊娠して1か月で気付く人もいれば、
4か月頃まで気づかない方もいるんですよね。
特につわりなどの兆候が現われる人は気づきやすく、
約7割の方がつわりを経験すると言われているので、
ほとんどの方が2~3か月で妊娠に気付きます。
月経が止まったり市販の検査キットで陽性が出れば
妊娠しているとほぼわかるんですが、
今まで経験したことのないような
身体の変化が見られたら、
すぐに産婦人科へ行って検査をしてもらいましょう。
妊娠初期と判断される兆候
妊娠初期のホルモンバランスの変化による妊娠の兆候に気付いたら、
まずは自己判断で調べてみましょう。
- 月経予定を過ぎても生理がこない
- 妊娠検査薬で陽性反応が出ている(確率は99%)
- 基礎体温(朝起きあがる前に測るもの)が高く、それが3週間以上続いている場合
上記のような自己判断できる妊娠兆候が見られた場合は
すぐに産婦人科で検査をしてもらいましょう。
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- 超音波で子宮内の胎児を確認
- 胎児の心音を確認
妊娠初期はエコーでは確認せず、
内視鏡によって子宮内部を確認します。
もしおりものと一緒に血が混じっていたり、
月経予定じゃないのに出血をしている場合は、
すぐに産婦人科を受診するようにしましょう。
兆候があった時の対処と注意点
妊娠の兆候があった時、自己判断で分かった場合は
最終月経を確認しておきたいですね。
月に1度の月経日をチェックしていない方は、
なるべく正確な日を思い出してみてください。
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最終月経の開始日(最後に生理が始まった日)から計算し、
約265日で赤ちゃんが生まれてきます。
1週間以上の誤差があると、
赤ちゃんの育ち方と平均的な育ち方を比べる際に
誤差が生じて不安を駆ってしまうかもしれません。
なるべく正確な出産予定日を知っておきたいですね。
※妊娠初期の注意点※
身体の変化(つわりなどの兆候)があったり、
自己判断でも妊娠したことがわかったら、
産婦人科を受診するまでは無理をせずに
重たいものなどを持たないように過ごしましょう。
走ったり重たいものを持ったりすると、
妊娠初期は早期流産の可能性が高いのでとても危険です。
赤ちゃんができたからと喜んで
部屋の模様替えなんかをするのは絶対にやめてくださいね。
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